心の状態を記録するのは難しい
「今日の気分を記録しましょう」
メンタルアプリでよく見るこの問いかけ、意外と難しくないですか。
「普通…かな?」「なんとなくモヤモヤする」「よくわからない」
気分を言葉にするのは、思ったより難しい。だから記録が続かない。
気分は「良い・普通・悪い」でいい
メンタル記録で大事なのは、正確な気分を言語化することじゃない。
「今日は調子良かった」「普通だった」「なんか辛かった」
これくらいざっくりでいいんです。
細かい感情を分析しようとすると疲れます。「これは不安?怒り?悲しみ?」なんて考えなくていい。
「今日の心、元気だった?」にYes/Noで答える。それだけで十分。
記録すると見えてくるパターン
メンタル記録を1ヶ月続けると、自分の心のパターンが見えてきます。
「月曜は気分が落ちやすい」「生理前は不安定になる」「睡眠不足の翌日はネガティブになる」
パターンがわかると、対処しやすくなる。「明日は調子悪くなりそうだから、予定を入れすぎないでおこう」とか。
心の不調を予測できるようになると、少し楽になります。
気分の原因を探らなくていい
記録するときに「なぜこの気分なのか」を分析する必要はありません。
原因がわかることもあれば、わからないこともある。理由なく落ち込む日だってあります。
大事なのは「今日はこういう気分だった」という事実を記録すること。
分析は後からでいい。データが溜まってから振り返れば、傾向は自然と見えてきます。
心の記録は自分だけのもの
メンタルの記録は、誰にも見せる必要がない。
「今日は辛かった」と記録しても、誰も心配しない。アドバイスもしてこない。
だから正直に記録できる。取り繕う必要がない。
自分の心を、自分で見守る。それがメンタルアプリの本当の使い方です。
毎日じゃなくてもいい。気が向いたときに、今の心の状態を記録してみてください。
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