「このワイン、美味しかったな」
でも、次にワインを買うとき、何を選べばいいかわからない。
ラベルも覚えていない。産地も品種も曖昧。
結局、また「なんとなく」で選んでしまう。
ワインは忘れやすい
赤ワインは種類が多い。産地、品種、生産者、ヴィンテージ。
「先週飲んだワイン、何だっけ...」
美味しかったことは覚えている。でも、名前が出てこない。
同じワインをもう一度買いたくても、見つけられない。
テイスティング記録を始めた
飲んだワインをシンプルに記録することにした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ワインの名前(ラベル撮影でもOK) |
| 産地 | フランス、イタリア、チリなど |
| 品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなど |
| 好み | ◎・○・△ |
感想は書かなくてもいい。「好きだったか」だけで十分。
記録があると見えること
記録が溜まると、自分のワイン傾向が見えてくる。
好みの産地
「フランスより、イタリアのほうが好みかも」
無意識に選んでいたワインに、パターンがある。
好みの品種
「ピノ・ノワールは◎が多い」「カベルネは○が多い」
品種ごとの好みがデータでわかる。
価格帯と満足度
高いワインが必ずしも好みとは限らない。
記録を見返すと、「このくらいの価格帯がコスパいいな」と気づく。
次に買うワインが選びやすい
ワインショップで迷ったとき、記録を見る。
「前に飲んだこの産地のワイン、美味しかったな」
記録が選ぶ基準になる。ジャケ買いから卒業できる。
飲んだワインの履歴になる
「あのレストランで飲んだワイン、なんだっけ」
記録していれば、すぐにわかる。
思い出と一緒にワインの名前が残る。
ワイン会で話せる
「最近飲んで美味しかったワインある?」
記録を見れば、すぐに答えられる。
「この前飲んだ○○、すごく良かったよ」
ワイン好きとの会話が弾む。
記録は味覚の成長記録
最初は「赤ワイン」としか認識できなかった。
記録を続けるうちに、産地や品種の違いがわかるようになる。
過去の記録を見返すと、「このころは重いワインが好きだったんだな」と、自分の変化も見える。
シンプルに続けるコツ
ワイン記録は、シンプルなほど続く。
- ラベルの写真を撮るだけでもOK
- 好み(◎○△)だけでも十分
- 細かいテイスティングノートは不要
ソムリエみたいな記録じゃなくていい。「飲んだ」「好きだった」それだけで価値がある。
赤ワインを記録するようになって、ワインの楽しみ方が変わった。
自分の好みがわかる。次に選ぶワインがわかる。
記録は、ワインとの付き合いをもっと深くしてくれる。
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