仕事の記録、つけていますか?
日報を書いている人は多いけど、「自分のための仕事記録」をつけている人は少ない。
日報は上司や会社に報告するためのもの。でも仕事記録は、自分の働き方を振り返るためのもの。
目的が違うと、記録の内容も変わってきます。
仕事記録で見えてくること
自分のための仕事記録をつけると、いろいろなことが見えてきます。
「どんな日に生産性が高いか」「どんな仕事に時間がかかっているか」「残業が増えるパターンは何か」
上司に報告する必要のない、自分だけの気づき。これが仕事記録の価値です。
シンプルな仕事記録の方法
仕事記録は、1日の終わりに1分で終わる程度がちょうどいい。
「今日の仕事の充実度は?」→ 充実・普通・不満
「今日の生産性は?」→ 高い・普通・低い
これくらいシンプルでいい。具体的な業務内容を書く必要はありません。
感覚で「今日は良い仕事ができた」「なんか進まなかった」を記録するだけ。
仕事のパターンが見えると楽になる
1ヶ月も記録すれば、自分の仕事パターンが見えてきます。
「月曜は調子が出ない」「金曜の午後は集中できない」「会議が多い日は生産性が下がる」
パターンがわかると、対策が立てられる。
「月曜午前は簡単な作業から始める」「金曜午後は雑務に充てる」「会議の翌日に重要な仕事を入れる」
自分の働き方を知ることで、無理なく成果を出せるようになります。
仕事記録は自分のキャリアのため
仕事記録を続けると、もう一つ良いことがあります。
転職するとき、面接で「前職で何をしましたか」と聞かれる。そのとき、記録があると具体的に答えられる。
「どんなプロジェクトをやったか」「どんな成果を出したか」「どんな困難を乗り越えたか」
記憶だけだと曖昧になるけど、記録があれば思い出せる。
仕事記録は、未来の自分へのプレゼント。今日の1分の記録が、数年後に役立つかもしれません。
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